ストレージ・データベース・データ分析
Google Cloud ACE 過去問・解説Cloud Storage のライフサイクルルールを用いて、長期的にアクセスされないデータのコストを最適化する場合、一般的に採用される遷移パターンとして最も妥当なのはどれか。
A30日経過後にNearlineへ遷移、365日経過後にArchiveへ遷移、730日経過後に削除する
正解 ⭕⭕
【正解の理由】【正解】このパターンでは、Nearlineでの保存期間が335日(30日〜365日)、Archiveでの保存期間が365日(365日〜730日)となり、それぞれの最小保存期間(Nearline: 30日、Archive: 365日)を満たすため、早期削除料金が発生せず最もコスト最適化されます。
B90日経過後にColdlineへ遷移、180日経過後にArchiveへ遷移、540日経過後に削除する
誤答C60日経過後にArchiveへ遷移のみを設定し、それ以降は遷移を行わない
誤答D新規オブジェクトは常時Standardのままにして、ライフサイクルを適用しない
誤答🎯正解の決め手・公式要点まとめ
正解は、30日経過後にNearlineへ、365日経過後にArchiveへ遷移し、730日経過後に削除するパターンです。Cloud Storageのライフサイクル設計では、各ストレージクラスの「最小保存期間」(Nearlineは30日、Coldlineは90日、Archiveは365日)を考慮する必要があります。この期間未満でオブジェクトを削除または別クラスへ遷移させると、早期削除料金が発生します。正解のパターンでは、Nearlineに335日間、Archiveに365日間滞在するため、早期削除料金が発生せず、最もコスト効率よく安全にデータを管理できます。
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