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Exam-Era
クラウドアカウント・リソース階層の設定と管理
Google Cloud ACE 過去問・解説

組織内の複数プロジェクトにまたがるセキュリティイベント監視の要件を満たすため、Cloud Logging で収集したイベントを起点に Cloud Monitoring でアラートを設計する場合、最も適切な実装はどれか。

ACloud Logging で特定のログエントリをフィルタリングして Logs-based metric を作成し、それを Cloud Monitoring のアラートポリシーの指標として監視し、通知チャネルを設定する。
正解 ⭕
⭕
【正解の理由】【正解】ログベースのメトリクス(Logs-based metric)を作成することで、ログデータを数値指標に変換し、Cloud Monitoring のアラートポリシーで監視可能になります。これにより、特定のセキュリティイベントが発生した際に、設定した通知チャネルへ即座に通知する仕組みを構築できます。
BCloud Logging のログビューアでクエリを保存し、そのクエリ結果を Cloud Monitoring のカスタムダッシュボードに配置して、定期的に手動で確認する運用とする。
誤答
CCloud Logging のすべてのログエントリを対象とするアラートポリシーを Cloud Monitoring で作成し、フィルタリングを行わずにすべてのイベントを通知チャネルに送信する。
誤答
DCloud Monitoring を使用せず、Cloud Logging に組み込まれているネイティブのアラート機能と通知設定を直接使用して、プロジェクトの管理者にメール通知を行う。
誤答

🎯正解の決め手・公式要点まとめ

正解は、Cloud Logging で特定のログエントリをフィルタリングして Logs-based metric を作成し、それを Cloud Monitoring のアラートポリシーの指標として監視する設計です。Logs-based metric を使用することで、特定のログパターンを集約して数値化し、Cloud Monitoring の高度なアラート機能や通知チャネルと連携させることができます。ダッシュボードでの可視化だけではリアルタイムの自動通知が行えません。また、フィルタリングを行わずにすべてのイベントを通知すると、大量の不要なアラート(アラート疲れ)が発生し、運用が破綻します。さらに、Cloud Logging 単体には直接的なアラート通知機能はなく、アラートの管理や通知チャネルの設定は Cloud Monitoring で行う必要があります。

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