仮想ネットワークの構成と管理
Azure AZ-104 過去問・解説大規模なアプリケーションを Azure 上で運用する場合、セキュリティの最小権限を維持しつつスケーラビリティを確保するには、NSG と ASG の組み合わせとして最適な構成はどれか。以下の要件を満たすことを想定する。ウェブ層は ASG_web、アプリ層は ASG_app、データベース層は ASG_db。ウェブ層は Internet からポート 80、アプリ層は ASG_web からポート 443、データベース層は ASG_app からポート 1433 を許可する。デフォルト拒否。
Aウェブ、アプリ、データベースの各サブネットに NSG を適用し、それぞれの NSG ルールでソース/宛先に ASG_web、ASG_app、ASG_db を使用して以下を許可する。ウェブサブネット: ソース Internet、宛先 ASG_web、ポート 80、Allow。アプリサブネット: ソース ASG_web、宛先 ASG_app、ポート 443、Allow。データベースサブネット: ソース ASG_app、宛先 ASG_db、ポート 1433、Allow。その他はデフォルト拒否。
正解 ⭕⭕
【正解の理由】【正解】 要件通り、NSG をサブネットごとに適用し、ASG をソース/宛先として使うことで、階層的かつスケーラブルなアクセス制御を実現する最適解。
BASGを使わず全 VM に対して 80 を許可する NSG ルールを設定する。
誤答C単一の NSG で全体を管理し、ASG は使用しない。
誤答DASG_db 以外の宛先に対しても全てのトラフィックを許可する。
誤答🎯正解の決め手・公式要点まとめ
正解は、NSG をサブネットごとに適用し、ASG をソース/宛先として活用することで、スケールする一方で層間の制御を厳格に保てる点にある。
⚠️ 誤答トラップ・他の選択肢が誤りの詳細理由
この選択肢は〇〇の定義と混同しやすく、本番試験で正答率が落ちる典型的なトラップです...
💡 似た概念との決定的な違い
実務および試験で頻出する関連用語の使い分けは次の3原則で整理できます...
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