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Exam-Era
弾力性に優れたアーキテクチャの設計
AWS SAA (SAA-C03) 過去問・解説

大量の注文を AWS Step Functions でオーケストレーションするアーキテクチャにおいて、スループットを最大化しつつ耐障害性を確保したいと考えています。各注文は独立したアイテムとして複数の処理ステップを経て完了します。最も適切な設計はどれか。

AStandard Workflows を採用し、Map 状態による並列処理とリトライ・キャッチ機能を組み合わせて耐障害性を確保する
正解 ⭕
⭕
【正解の理由】正解です。Map 状態を使用することで、大量の注文データを並列で効率的に処理できます。Standard Workflows は実行履歴の追跡と正確に1回の実行を保証するため、注文処理に適しており、リトライとキャッチによってエラー発生時も柔軟に回復可能です。
BExpress Workflows を採用し、高スループットな同期実行とイベント駆動型トリガーを組み合わせて処理を高速化する
誤答
CActivities を採用し、EC2で構成された自前のワーカーフリートを管理してカスタムロジックの実行を制御する
誤答
DStep Functions を使用せず、Amazon SQS と AWS Lambda を直接連携させて独自のオーケストレーションを実装する
誤答

🎯正解の決め手・公式要点まとめ

AWS Step Functions において、大量の注文データを個別のアイテムとして並列処理し、かつ高い耐障害性を確保するには、Standard Workflows と Map 状態の組み合わせが最適です。Map 状態を使用することで、入力された配列(注文リストなど)の各アイテムに対して並列に反復処理を実行できます。また、Standard Workflows は「正確に1回(Exactly-Once)」の実行を保証し、詳細な実行履歴を保持するため、注文処理のような堅牢性が求められるワークフローに適しています。さらに、エラーハンドリング機能(リトライとキャッチ)を定義することで、特定のアイテム処理が失敗した場合でも、ワークフロー全体を停止させることなく局所的に回復させることができます。

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