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Exam-Era
高性能アーキテクチャの設計
AWS SAA (SAA-C03) 過去問・解説

セキュリティ要件が厳しい金融系アプリケーションをサーバーレスで提供する設計を検討しています。グローバルなユーザーに対して、認証・認可を高セキュリティで提供しつつ、低レイテンシとコスト効率を両立させたい。最適な API Gateway と Lambda の認証・ネットワーク設計はどれか?

AAPI Gateway(HTTP API)の JWT オーソライザーを利用して Cognito または OIDC プロバイダでトークンを検証し、Lambda は VPC に接続せず非 VPC 環境で実行、Secrets Manager で機密情報を参照する構成。
正解 ⭕
⭕
【正解の理由】【正解】JWT オーソライザーによる API Gateway での検証は、最も低レイテンシかつコスト効率に優れています。また、Lambda を非 VPC で実行することでコールドスタートを抑制し、Secrets Manager で安全に機密情報を管理できます。
Bカスタム Lambda オーソライザーを導入して認証を実装し、トークン検証を認証用 Lambda に任せる構成。柔軟性は高いが、認証のたびに Lambda が起動するため、追加の遅延とコストが発生する。
誤答
CAPI Gateway で相互 TLS(mTLS)認証を行い、Lambda を VPC 内に配置してバックエンドと通信する構成。セキュリティは極めて高いが、VPC 接続によるオーバーヘッドでレイテンシとコストが増加する。
誤答
DCloudFront と Lambda@Edge を用いて認証処理をエッジで完結させ、API Gateway を介さずに処理する構成。エッジ検証により低遅延だが、AWS サービス間の連携が複雑で機能制限も大きい。
誤答

🎯正解の決め手・公式要点まとめ

グローバルユーザーに対して低レイテンシかつコスト効率よくセキュアな認証を提供するには、API Gateway(HTTP API)の組み込み機能である JWT オーソライザーを利用するのが最適です。Cognito や OIDC プロバイダと連携して API Gateway レイヤーでトークンを検証するため、後続の Lambda で認証処理を行う必要がなく、呼び出し回数とコストを削減できます。また、Lambda を VPC 内に配置しない(非 VPC 実行)ことで、VPC 接続に伴うコールドスタートの遅延やネットワークオーバーヘッドを回避し、低レイテンシを実現します。データベースのパスワードなどの機密情報は Secrets Manager を用いて安全に取得します。

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